コルクマットを使う人:カテゴリー
コルクマットはペットにいいらしい
コルクマットは赤ちゃん用だけでなく、ペット用にも喜ばれています。その理由は、なんでしょうか?
1. フローリングがすべるから。
ペットにとってフローリングは、すべって仕方ありません。
そうなると前に進めなくなり、カリカリと爪が空回りしてしまいます。
その結果、間接をいためたり、怪我の原因になってしまいます。
飼い主からすれば、治療費がかかってしまいますよね(しかも、ペット保険って高いようです)
ペットの体のことを考えて、コルクマットを検討する人が多いようです。
2. フローリングにキズがつくから。
上記のようにカリカリとペットの足腰が空回りしてしまうと、
その分床にキズがついてしまいます。フローリングのご家庭が最近多いので、
床がキズだらけになってしまいます。
床にキズをつける前に、コルクマットで予防できます。
3. 掃除がしやすいから。
ペットを飼っていると、床キズのほかに問題なのが抜け毛です。
フローリングだと毛が舞ってしまいますし、じゅうたんだと絡まって取れません。
コルクマットなら掃除機で掃除するのがカンタンです。
毛が舞いにくく、適度にまとまってくれるので掃除機で吸い込めばOK。
3拍子そろっているので、コルクマットを検討される人が多いようです。
コルクマットは、なぜ赤ちゃん用にいいの?
コルクマットは、よく赤ちゃんがいらっしゃるママさんからも相談を受けます。
これはなぜでしょうか?
- クッション性があるから。 クッションになるので、赤ちゃんの転倒時にフローリングよりも衝撃が少ないというメリットがあります。 フローリングに倒れこむとゴチッ!とすごい音がするのですが、 コルクマットはスポンジがある分だけ、衝撃吸収になるようです。 また、コルク自体も空気を含むポーラス状の細胞なので、クッションにもなります。
- ダニやカビに強い コルクは自分自身の細胞に、抗菌成分を蓄えています。
- ちょっとくらいなら、なめても・・・ コルクマットの表面は、上記のように抗菌の機能があるので、少し程度ならなめても
- ホコリがたちにくい コルクマットだと、フローリングとは違いホコリが舞いにくいのが特徴です。
ですから、ダニやカビを寄せ付けにくいので、清潔なイメージがあります。
それほど害にはなりません。
ただし、もともと食べ物というわけではないので、あまりなめさせないほうがいいです・・・。
また、コルクマットの表面がボロボロになるマットもあるので、表面のコルクくずなども心配です。
静電気を放電する性質があるので、ホコリがまとまりやすくなります。
掃除もしやすいので、赤ちゃんにはうれしいですね。